私は国立大学の情報系学部一年生です！
今回は私の一年間を振り返って、驚いたことや感じたことなど実体験ベースで話していこうと思います！第一弾です！
大学生活の驚きと気づき
意外に宿題が多い
大学に行ったら高校とは違って楽な生活なんだろうな～って思ってたら、課題がどんどん出されました笑
特に、理系学部の学生は覚悟してください笑
僕の理系の友達は毎週会うたびに課題のことばかり言ってました笑
その点、文系の生徒は心配しなくても大丈夫だと思います！
入学当初はご飯をおごってもらえる
各サークルで新歓っていう新入生のために開かれる食事会みたいなのがあるんですけど、
そこに行くと先輩が奢ってくれるのでタダ飯が食べれるんですよ！
私はそういう場が苦手なので行かなかったのですが、行っておくべきだったなとかなり後悔してます。
奢ってもらえるのは一年生の特権ですからね！
しかも、その場であった人が四年間・人生の親友になる可能性もあるので行って損はないと思います！
方言を指摘される
私、実は東北地方出身なので方言が結構あるんですよ。
方言となまりは、無意識で出るんですよ。
自分は標準語を話してると思って18年間生きてきたら、
どうやら違うらしいと19年目で気付きました笑
共感してくれる人は少ないかもですけど、
最初の内は話している人からすごい言われるんですよ。
「今、方言でてたよ」とかって。
僕はそれバカにされてると思って嫌だったんですけど、
「方言のおかげで相手の印象に残るならそれもそれでアリだな」
って思うようにしたら、嫌じゃなくなって自信もって話せるようになりましたね。
困ってる人いたら、この考え方使ってみてください！
補足すると、方言多分馬鹿にされてません！（仮にばかにされててもそう思うようにしましょう笑）
図書館の本の量と種類がエグイ
高校の図書館って割と小さめだと思うんですよ
でも大学は違いますよ。エグイです。
大学の図書館って大きいし、「なにそれ？」って本がたくさんあるんですよ！
勉強や研究のための本もたくさんあるし、小説とか雑誌とか本当に種類が豊富すぎて
どれを読もうか逆に困っちゃうんですよね笑
僕は知識系の本を読むのが好きなんですけど、
自分が絶対に選ばないだろうなって本をあえて選んでみました。
小説です。
今まで、手を出してこなかったジャンルなだけに、最初の数ページ見たときは
「やっぱり読むのやめよっかな」とか思って次の行を読んだら気持ちが一変してました。
謎が謎を呼ぶ展開に引き込まれていました。
一瞬で小説好きになっちゃいました。
その小説は後で紹介しようと思ってます！
ちなみに「時計館の殺人」という小説です！
学食がやや高め
大学によると思うんですけど、うちの大学は少し高いんですよね
だから、私は家で食べるか弁当を作って食べるようにしてます！
その方が安いし、健康的なので。
噂によると、私立大学の方が安いみたいなことも聞くので、「私大の人うらやましいな～」って思ってます笑
料理が上手くなった
一人暮らしになってから初めて本格的に料理するようになりましたね。
それまでは年に1,2回しか料理してませんでした。
そのせいで、最初の料理はかなり不味くてびっくりしました笑
これはおそらく料理初心者あるあるですよね笑
ですが、今ではかなり上達したみたいです。
冬に帰省して家族に料理をふるまったら、「店の料理かと思った！」
って両親から褒められました！
そうなるとこっちも気分が良くなって、人生初のスイーツ作りも始めちゃったんですよ！
そのスイーツの一つがこれです！
見た目は微妙ですね笑
ですが、食べるとめちゃくちゃうまいんですよ！
ちなみこれはりんごケーキです！
僕が作ったスイーツたちはどれも好評でした！
なので、正月に親戚に会いに行ったときにも手作りスイーツを作ってあげました！
とても充実した数日間だったなと思いますね。
つまり、数をこなせば料理はうまくなるってことです！
動画とかサイトとか見てやればおいしい料理作れるので、これから自炊始めるよって人も安心してくださいね！
三人ともタイプは違いますが、初心者に優しいチャンネルです！
一人暮らしは楽しい
一人暮らし3日目あたりにホームシックになって両親に電話したんです。
「もう無理だ」「帰りたい」「こんなところで生活できない」
泣きそうになりながらも電話しました。
でも料理と一緒で回数をこなしていけば慣れるし、
ある時期からはなんか楽しくなってきたんですよね。
私の場合は工夫してアレンジして生活の質を良くするのが楽しいって感じるようになりました。
最初は嫌だった一人暮らしにも、いいところあったんだなって思うように変わりました。
親のありがたみに気づく
一人暮らし楽しいってさっき言っといてなんですけど、大変なんですよね。
文字通り、一人ですべてやらなくちゃいけません。
「あれもやらないと。あれもじゃん。まだやることあるのかよ」
っていう感情に次第になるんですよ。
そしたら、親のありがたみというか偉大さに気づくんですよね。
「自分の親ってこんなことしてくれてたんだ。あんなに朝早く起きるの毎日やって、弁当作って、食器洗って、洗濯して。すごいな。ありがとう」
って思うんですよね。自然と。
一人暮らししてみたらこの気持ちわかると思うので、分かったら家族にありがとうねって言ってあげてください！
第一弾終わり！
ちょっと長くなったので第二弾もやります！
ぜひ第二弾も見てください！
これから作ります！
