あなたはこのタイトルを見て不安に思ったかもしれません。
私はパソコンに疎いタイプの人間だったので、入学当初は不安でした。
ひたすらパソコンをカタカタさせるのかと想像していた。
実際は違いました。
もちろんパソコン好きの人が楽しめる環境だが、それ以外の人も楽しめる環境です。
実際に国立大学情報系学部に入った私がわかりやすく説明していきます!
情報系学部でやったこと(一年生)
私はまだ大学一年生なので一年間なにについて学んだのかそれぞれ紹介しますね!
プログラミング
Pythonというプログラミング言語を学びました!
Pythonが分からない方のために簡単に例えると、
英語という言語を学んでいるというような意味です。
オリジナル作品を作ったりもしました!
夏ごろから始めましたが、意外にも楽しいものですよー!
統計学

高校の統計の発展のようなものをやりました!
理解しやすく、比較的簡単だと思います。
1年生の内は、統計学の基礎をやるっていう感じでした。
高校のうちから統計学について学びたいなら本を読むのもいいと思いますし、
個人的には統計検定3級あたりを受けるがおすすめです!
統計検定3級|統計検定:Japan Statistical Society Certificate
文系的な側面の勉強
情報メディアや社会・経済など色々な視点で情報学を使っていくということを勉強しました!
プログラミング・統計と理系の要素が強かったのですが、文系よりのこともします。
意外かもしれませんが、こういう視点は大事なので学んでいるのだと思います。
他の分野から発想を得て、発明が生まれるという話もよく聞くのでそういったことも学べるのは情報系学部の魅力だなと思いますね!
一年間学んだ上でのアドバイス

一年生の内はどれも基本的なことしかやらないのでついていけるとは思います。
でも、自発的にやらなければ大きな成長は見込めないのが実際のところだと思います。
成長したい人は自主的にも勉強することを推奨します!
まとめ
知る前は敬遠しがちだった分野かもしれませんが、この記事を読んで印象が変わったのではないでしょうか。
情報学を学んでいくうちにあなたの視野は広がり、新たな世界が待っているでしょう!
学年が進むにつれて難しくなるとは思いますが、とりあえず一年生の内は心配無用だと思います。
パソコンいじりが好きな人が他の学部よりも多いから、
苦手な人はそういう人に頼れば大丈夫!
現在一年生の私はこれから授業の難易度が上がっていくと思うので自分でも勉強していきます。
興味を持ったあなたはぜひチャレンジしてみて!