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【必見】大学生しかできない貯金・節約術!

大学1年生向け

この記事では、大学生にしかできない節約・貯金方法をご紹介します。

「お金がない、、、でもバイトばかりで時間を失いたくない!」と思っている大学生は多いと思います。

そんな悩みを解決するのが、大学生という特権を使う方法です。

この方法を知っているだけで、お金を貯めながら自分の時間も作ることができます。

では、その5つの方法を解説します。

1.給付型奨学金

奨学金には、貸与型奨学金と給付型奨学金の二つがありますが、重要なことは返済不要の「給付型奨学金」のみを狙うということです。

貸与型奨学金の多くは、社会人になってから利子付きでの返済が始まります。つまり、家のローンのような借金をしている状態となります。

それに対して、給付型奨学金は返済不要で貰うだけというかなりお得な制度です。採用されれば、四年間ずっともらえる給付型奨学金もあります。

ですが、こんなにお得な給付型奨学金の存在を知らないという大学生がいるのも事実です。

2020年度に日本学生支援機構が行った調査によると、給付型奨学金の存在を知らない高校生が32.6%、保護者は34.4%もいることが分かっています。(2020年度 広聴調査の結果について(要旨))

応募する際の注意点としては、給付型奨学金に申請するための書類の準備があるので募集期限には余裕をもって動くことが大切です。

2.大学施設をフル活用

大学施設は無料で使えるところが多いです。

代表例はトレーニングルームや図書館が挙げられます。

トレーニングルーム

大学のトレーニングルームを使えば、一般的なジムに行くよりも圧倒的な節約になります。しかも、大学内にあるので続けやすいのもポイントです。ジムにわざわざ行くのは初心者にとっては辛く、時間もかかるのでそういった点を踏まえても大学のトレーニングルームがおすすめです。

図書館

大学の図書館は読書以外にも、自習としても使えるので優秀です。私のような静かなところが好きな方にとっては、集中できる最高の環境です。自習するためにカフェに行く必要もないのでその分のお金を節約することもできます。

私は図書館でパソコンやスマホなどの電子機器を充電しながら使うことで電気代をなるべく節約するようにしています。

そんなのせこいと思った方もいるかもしれませんが、大学生は大学にそういった設備の維持費なども支払っているので最大限使わなければ損というのが私の考えです。

学食

学食を使うべきかどうかは人・大学によって大きく異なります。各大学によって学食の質・値段が全く違いますし、一人暮らしか実家暮らしかによっても変わるからです。

一人暮らしの人は学食が激安で食べれるという場合以外は、自炊をするべきかなと思います。自炊はやってみると意外に楽しいので気楽に始めてみてください。

3.学割を使い倒す

代表例はサブスク・交通費などです。

アマゾンプライム

サブスクはアマゾンプライム一択です。

大学生は最初の半年は無料で使えますし、その後は月額300円で使用できます。サービスの充実度合いも文句のつけようがありません。

注意点としては、「アマゾンプライムスチューデント」という方に申し込まないと半年無料で使えませんので、その点だけ気をつけてください。

交通費

大学生になると、旅行や帰省の際に多くの出費が伴うと思います。その際には、学割を使えないかを調べたうえで購入をしましょう。

特に旅行は直前になってから申し込むと、高いのでかなり前からの準備をすることで節約することができます。

クレジットカード

学割ではありませんが、クレジットカードを大学生の内に作っておくべきことをおすすめします。なぜなら、社会人になる前に信用情報を積み上げることで、将来のローン審査やカード発行が有利になるからです。さらに、ポイント還元を活用すれば、日常の支出を効率的に節約できるというメリットもあります。

でも何を作ればいいか分からないという人におすすめなのが、「楽天カードアカデミー」です。

楽天カードアカデミーのメリットを挙げると、

  • カードの発行や年会費が永年無料
  • 学割特典がある
  • 楽天カードアカデミー限定の特典がある

などがあります。

カード発行は簡単にできますのでぜひやってみてください。

4.フードバンク

フードバンクとは、食品ロス削減と生活が苦しい人の支援を目的とした団体や活動のことです。つまり、無料で食品や生活用品を支給してくれるのがフードバンクです。大学生には定期的にフードバンクのお知らせが大学から来ることがあります。生活が苦しい大学生にとって、とてもありがたい活動です。

詳しくはこの記事をご覧ください。

【食費を節約!】大学生向けフードバンク活用術

5.一日三食をやめる

一日三食を辞めることが大学生にしかできないのは親からの監視がなくなるからです(一人暮らしの人限定にはなりますが)。皆さんの両親は、一日三食が正しいと思っていると思うので一日三食を辞めようとするときっと止めにくると思います。これはご両親の善意なので悪いとかは思いませんが、一人暮らしになった大学生だからこそ成せる技かなと思います。

しかし、これは皆さんの年齢や持病、体調、職種によってするべきでない場合もあるので無理には言いません。やるなら自己責任でお願いします。

一日三食を辞めるメリットを挙げると、

  • 食費が減る
  • 時間が増える
  • 集中力が高まる
  • 食べ過ぎを抑制する
  • 食べるときの幸福感が増加(個人的な感想)

などがあります。

僕自身は一日三食を辞めて一日二食にしてデメリットは特に感じませんでした。ですが、二食生活を始めた当初はお腹が減ってそればかりが気になっていましたが、二週間くらい続けてからは大丈夫になりました。それが普通というような感覚です。食べるときには味覚が敏感になり、いつも以上においしく感じ幸福感が高まります

様々な研究によって、「現代人は食べ過ぎ」「一日三食を辞めるべき」という情報が出てきているので健康のためにも僕はやっています。ご自身の身体と相談をしてやるか判断してくださいね。

終わりに

この記事では、大学生にしかできない節約・貯金方法をご紹介しました。

  1. 給付型奨学金
  2. 大学施設をフル活用
  3. 学割を使い倒す
  4. フードバンク
  5. 一日三食を辞める

これら5つの方法を紹介しましたが、いきなり全てやろうとしなくても構いません。自分ができそうだなと思うところからやっていけば問題ありません。

今回紹介した方法を使って、節約・貯金を頑張りましょう。

読んで下さり、ありがとうございました!

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